椎体転移性腫瘍の臨床試験

学内の臨床試験になります。

臨床試験名:

椎体転移性腫瘍に対する体幹部定位放射線治療:第Ⅱ相試験

目的:

転移性椎体腫瘍に対して体幹部定位放射線治療が有効かつ安全であるかを検証する。

概要:

転移性椎体腫瘍による骨折、脊髄圧迫のない患者を対象に30Gy/3frの体幹部定位放射線治療を第Ⅱ相臨床試験として行う。主要評価項目は、1年遅発性有害事象発生割合。副次評価項目は疼痛緩和率、急性有害事象発生割合、1年無再発生存割合、1年全生存割合。